ロス少なく金を収集するための実験:そのまんま炙る

1 min
※本ページにはプロモーションを含みます

オススメ度:★☆☆☆

「とりあえずバーナーで炙ってみよう」→大失敗でした。食用金箔は細かいため、金箔が舞い散る、バーナーの風で飛び散る・・・飛散な結果に終わりました。チョコ皿で蓋をしても蓋の隙間から飛び散り、収集が付かないくらい飛び散りました。しかも飛び散った金箔は収集できず・・・。非常にもったいなかったです。某Youtuberさんはグラファイトモールドで蓋をして炙ってますが、私には難易度が高かったです。

初期値の重さは、グラファイトモールドに収まった時の重さです。インゴット化した後、フラックスを酸で洗い、ガラス化したフラックスを取り除いた状態の重さを計っています。

初期値インゴット化ロス率
0.960g0.739g23.02%

まとめた金箔の重量は全部で0.96gもあったのに、飛び散りまくって最終的にインゴット化できたのは0.739gという結果に。ロス率は堂々のワースト1です。軽いもの=小さい欠片が飛んでるので、ハニカムの間に落ちたり、どこかに飛び去ってしまったんでしょうね。かき集めようがなかったです。

メリット

・楽チン

デメリット

・ロス率ワースト1

・飛び散って後片付けが大変

結論

何の下準備も要らないので、作業コストはほぼゼロですが、金を消失するという点ではデメリットしかないのでお勧めしません。

関連記事

1 件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です